屋内から外気温28.8℃の屋外に出し、エアコン全開でエンジン始動。10分後の温度です。
少し見にくいですが、車内温度は26.1℃。屋内だと25.7℃でした。
クーラーの効果が全くと言っていいほど出ていませんね。
手前の時計(温度計)は、フロントガラスの外に置いてあります。
エンジン始動後エアコンは全開、20分間屋外に放置した状態です。
車内温度は26.7℃。
なんと10分前より車内温度が上がっています。
少しは涼しくなってもらいたいものなんですが・・・。
あっ、フロントガラス外にある小さい方の温度計ですが、このあとバカみたいな温度まで上がります(笑)。
エンジン始動後エアコンは全開、30分間屋外に放置した状態です、。
車内温度は26.7℃。
10分前から温度変化はありません。
外気温に対して2℃弱しか効果が出ていないことになります。
そりゃ、暑いわね・・・。
エアコン全開状態で30分間エンジンをかけたあとエンジン停止、10分経過した状態です。
すでに車内温度は28.8℃。
外気温(28.8℃)になっています。
断熱効果がほとんど無いことが、これでおわかりでしょうか。
エアコン全開状態で30分間エンジンをかけたあとエンジン停止、20分経過した状態です。
車内温度は33.0℃。
危険レベルまで上がっています。
皆さん、お子様を車内に置き去りにするのは本当にやめましょう。。
こちらは断熱を施したハイゼットカーゴです。上記の車種・グレードと全く同じです。
テスト日は外気温29.0℃でした。
同じように屋外に出してエンジン始動。
エアコン全開で10分後車内温度を計測すると、25.3℃でした。
エンジン始動10分後で、早くも効果が出ています。
エンジン始動後エアコンは全開、20分間屋外に放置した状態です。
車内温度は22.5℃。
外気温との差が6℃以上になっています。
普段、暑がりの方でも
「ああ、ようクーラー効いてるわ~」
と言っていただけるレベルでしょう!
30分後のテストまで、必要ないと判断しました。
では、エンジンを切った後の車内温度の上昇状態はどうでしょうか。
エアコン全開状態で30分間エンジンをかけたあとエンジン停止、10分経過した状態です。
車内温度は23.6℃。
エンジンOFF10分後でも、1℃しか上がらず!
外気温との遮断効果が出ている状態です。
エアコン全開状態で30分間エンジンをかけたあとエンジン停止、20分経過した状態です。
車内温度は26.9℃。
まだ外気温との差は3℃以上をキープしています。
これなら夏場でも、しばらく停車してからの始動時に暑い思いをしなくて済みそうです。
それでもお子様を車内に置き去りにしないでくださいね!
今回テストするチャンスがあって、本当に良かったです。
施工前と施工後で、エンジン始動後はマイナス4℃以上の効果
エンジン停止後は、涼しさを20分間キープ!
実際に温度差を表示することで、ご納得いただけると思います。
これからの夏場、年々気温が上昇しています。
ぜひ、この効果をご自身で体験なさってください。
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