2トントラックの前面が柱に当たって、大きな損傷が・・・。
見えていない所にも損傷がありそうです。
フロントガラスはもちろん、ダッシュパネルが浮き上がっています。エアコンユニットは大丈夫か・・・。
ムムッ、下を覗くと赤い液体(冷却水)がポタポタと漏れてます。。
エンジンが前に振った?これはヤバイ。。
事故の際の弾みで、ラジエータの後ろのファンシュラウドが割れて飛んで、クーリングファンも2枚割れていました。
その破片が、どうやらラジエータに突き刺さって穴が開いた様子。
エンジンが前に振っての損傷なら、ファンの跡が残るはずです。
キャブを丸ごと交換かと危惧していましたが、前面パネルの交換とリヤパネルの鈑金修理で済みました。
室内も、すっかりキレイになりました。テスト後、エアコンユニットに問題はありませんでした。
悩んだ水漏れも、ラジエータ、ファンシュラウド、クーリングファンの交換で完成。
また30万kmほど、シッカリ走ってもらいますよ!
日々の仕事で使っていると、こういった部分的な損傷を受ける場合もあります。
まだまだ新車に近ければリヤゲート交換のご提案になるのですが、
あと半年でお乗り換え予定のトラックで、かつ毎日使うので歪んだままだと不便・・・。
こういったご相談にも乗らせていただいております。
修理金額:約7万円
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