最近、エンジンのパワーが弱くなって、アイドリングもガタガタと震える、オイル警告灯が点灯するようになった・・・。
毎年、こういった症状で入庫する車があります。
エンジンオイル、定期的に交換していますか・・・?
(ダイハツタント 故障)
開けてビックリ、いや、ガックリ・・・。
エンジン内部でスラッジがたまり、内部壁面にこびりついています。
ここからさらに分解して内部洗浄することは不可能ではありませんが、ここまでの状態なら弊社ではリビルトエンジンの交換をお勧めします。
皆様、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。
左前部分を電柱に当ててしまい、バンパー、右ヘッドライト、右前フェンダ等に損傷があります。
足回りにも損傷があるかもしれないので、どこまでダメージがあるか慎重に判断しなくてはいけません。
サスペンション、ナックル、ロワアームにも損傷がありました。
部品交換後アライメントテスターで検査後、微調整して完成です。
目で見てもわからないことがあるので、ここは機械で判断。見落とすと、半年後にタイヤが偏摩耗している・・・なんてこともあります。
ご注意ください。
左側面(リヤスライドドア・クオータパネル・リヤバンパ)を、障害物に当ててしまった大きめの損傷があります。
ドアの歪み面積やクオータパネルの損傷具合からみて、今回は交換作業が妥当と判断。
約1週間お預かりしました。
歪みが分かりやすいブラックメタリック色(X07)でしたが、キレイに仕上がりました。
ダイハツ・タントの左スライドドアは、前後の隙間に違いが出やすい車種です。
細心の注意でドアを取り付け、最終仕上げ。
コーティングもバッチリです。
左前部分と、原付バイクとの接触事故車です。
前のバンパーと左前フェンダ修理で終わりかと思いきや・・・。
前のバンパー等を外していくと、損傷が明らかになってきます。
画像の□の骨格がラジエータサポート。歪んでいることが確認できます。
今回は保険を使っての修理です。
修理金額:約25万円
追突事故による、前方の損傷です。
バンパー、ボンネット以外にも損傷が及んでいるかと思われます。
スペシャル、デラックス、
クルーズ、クルーズターボ
EBD-S321V
EBD-S331V
やはりヘッドライトが押されて、割れてしまっています。
固定されている所が割れてしまうと、ヘッドライトが揺れてしまうこともあるので、交換が必要です。
その他、ラジエータータンクにも割れが見つかり、交換になりました。
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